バストアップに効くサプリメント
バストアップサプリの種類
バストアップサプリには大きくわけると2種類あります。
女性ホルモンに近い働きを持つものと、女性ホルモンの分泌を促すものです。
バストアップには女性ホルモンの働きがかかせないので、逆に言うと女性ホルモンとは全く関係ないものはバストアップは望めないでしょう。
女性ホルモンに近い働きをするタイプ
大豆や豆乳に含まれる大豆イソフラボンは更年期の女性によい働きがある、と聞いたことはあるでしょうか?
これはイソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンに近い働きをするからです。
豆乳を飲み続けたら胸が大きくなった、というのはこのイソフラボンの効果である可能性があります。
イソフラボンは大豆の他には葛にも含まれています。
葛は肝臓にも良いとされているため葛を使用したサプリメントも販売されています。
バストアップサプリにはこのイソフラボンを使用したものもありますが、大豆イソフラボンよりも女性ホルモンにより近い働き、より強い働きをするものを利用することが一般的です。
その一つがプエラリア・ミリフィカです。
プエラリア・ミリフィカに含まれるミロエステロールはこれまでわかっている中では最も女性ホルモンに近い働きをする物質で、これが論文で発表されると瞬く間にサプリメントの人気が出ました。
さらに最近では女性芸能人も愛用しているなど、女性誌に取り上げられることも多いサプリメントの成分です。
現在売られているバストアップサプリメントの中で最も売れているのも、このプエラリア・ミリフィカを使用したものです。
プエラリア・ミリフィカについて
女性ホルモンの分泌を促すタイプ
女性ホルモンは脳の下垂体というところから分泌されます。
この「脳の下垂体」に女性ホルモンを作れと指令をだすように働きかけるサプリメントもあります。
牛の卵巣に含まれるたんぱく質を使用したものです。
牛の卵巣を使用したサプリメントは女性ホルモンの分泌を促し、胸に脂肪を蓄えようとする力を引き出すものです。
この女性ホルモンの分泌を促すタイプのバストアップサプリの魅力は女性ホルモンを直接利用することにあります。
女性ホルモンに近い働きを持つもので、最も強い作用を持つと言われるプエラリアであっても女性ホルモンを超える働きはできません。
また、このバストアップサプリを利用して胸が大きくなれば、その後は飲み続ける必要はないといわれています。
これは胸に脂肪を蓄えるからで、一度脂肪を蓄えればサプリメントがなくてもその脂肪は維持されるといわれています。
このタイプのサプリメントにはワンダーブレストがあります。
ワンダーブレストについて